【本日発売】クリスマスまでのカウントダウンができる「ファットウィッチ アドベントカレンダー」

こんにちはFat Witch New Yorkです。
本日よりファットウィッチ オリジナルカレンダー2025を販売いたします!
日ひとつづつ開けるたびに心が弾むホリデーのカウントダウン。
12月の毎日が、ちょっと特別に。小さな扉をひとつ開けるたびに現れるブラウニーやお菓子に、心がほっと温まります。
ツリーを飾るスペースがなくても、このボックスひとつでお部屋がクリスマス気分に。
街のきらめきを描いたパッケージは、置くだけでインテリアにもなる華やかさ。
小さな幸せを毎日味わう、ニューヨークから届く“甘いカウントダウン”をどうぞ。
■アドベントカレンダーとは?
12月の始まりとともにクリスマス気分を高めてくれるアイテムとして人気なのが「アドベントカレンダー」。
小さな扉を毎日ひとつずつ開けて、お菓子やメッセージを楽しみながらクリスマスを迎えるカウントダウンカレンダーです。
家庭のインテリアとして飾る方も多く、子どもはもちろん大人もワクワクできる冬の定番イベントになっています。
ここでは、アドベントカレンダーの魅力や意味についてわかりやすくご紹介します。
■アドベントの意味とは?
「アドベント」という言葉は、ラテン語の<Adventus(到来・訪れ)>が語源。
欧米では12月初旬から24日までの期間を「アドベントシーズン」と呼び、クリスマスを待つ特別な時間とされています。
日本語では待降節(たいこうせつ)とも訳され、キリストの誕生を待つ期間という意味合いがあります。
この時期、ヨーロッパの街ではイルミネーションが始まり、マーケットやフェアが開催されるなど、華やかな空気に包まれます。
北欧ではアドベントカレンダーを「ユール・カレンダー」と呼ぶ地域もあり、古い風習が受け継がれているのも特徴です。
近年は宗教的背景が強くない日本でも、クリスマスを心待ちにする楽しい習慣として広く親しまれるようになりました。
■アドベントカレンダーの歴史と広がり
アドベントカレンダーの起源は19世紀初頭のドイツと言われています。紙製のカレンダーが登場し、扉を開けると絵やお菓子が現れる仕掛けが人気を集めました。
1980年代頃には現在のようなデザイン性・遊び心あるタイプが普及し、世界中へ広まりました。
いまではチョコレートのほか、紅茶、コスメ、アクセサリーなどが入った大人向けのアドベントカレンダーも増え、ギフトとしても注目されています。
また、袋や箱を使って自分好みに手作りするアドベントカレンダーも人気で、家族の思い出づくりとして楽しむ方も増えています。