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気持ちを伝える、ニューヨークのバレンタインデー

こんにちは!今年のバレンタインデーは日曜日。
今回はバレンタインの歴史と、ニューヨークのバレンタインデーの様子をお届けします!

そもそも、バレンタインとは?

世界各地でカップルの愛の誓いの日とされるバレンタインデー。

むかしむかし、古代のローマ帝国時代。

2月14日は「ユノの祝日」という祝日でした。
翌2月15日には豊年を祈願する「ルペルカリア祭」というお祭りを行っていました。
当時のローマでは、若い男女は生活を別々にしていて、2月14日のお祭りの前日に女性が自分の名前を紙に書いて桶の中に入れて、翌日に男性が桶から札を1枚ひいたそうです。

そして、そこで出会った相手とそのまま恋に落ち、結婚したと言われています。
なんということでしょう。

でも、そうして結婚した夫婦であっても
「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる!」
という当時のローマ帝国皇帝の主張によって、兵士の婚姻が禁止されてしまいます。

そんな中、キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、
嘆き悲しむ兵士たちの為に内緒で結婚式を行っていたそうです。
やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は彼を処刑してしまいました。

彼が処刑されたのは、ユノの祭日である、2月14日。
このためキリスト教徒にとっても、2月14日は祭日となり、恋人たちの日となったそうです。ただし、様々な諸説があるそうです!

そんな歴史ある、バレンタインデーですが、
日本ではお菓子業界が流行を促進したこともあり、
1970年ごろから「女性が男性にチョコレートを贈る」という特殊な形で定着していきました。

ニューヨークのバレンタインデー

ご存知の方も多いと思いますが、アメリカのバレンタインは
女性から男性へチョコレートをあげる日ではなく、男性が女性へ贈り物をする日とよく言われています。

しかし、実際のところは男女問わず、大切な人に気持ちを伝える日と年々変化していっています。
というのも、バレンタインデー当日は街の人達がプレゼントを買う姿をたくさん見かけるのですが、その贈り物を買う姿は老若男女問わずです。
彼氏・彼女や、妻・夫、親・子、友達同士などでプレゼントを送りあったり、アメリカのバレンタインのスタイルは日本よりも幅広く、日々進化を続けています。

今年のファットウィッチのバレンタインは?

1年の中で1番チョコレートが恋しくなるバレンタイン。
「今年はどんなものを贈ろう」大切なあの人へ、おもいの伝わるチョコレートを贈りませんか。
本命にも義理チョコにもシーンに合わせて贈れる可愛くておいしいお菓子が勢ぞろい。
「おうちで過ごす時間が増えた今年だからこそ喜ばれるものを贈りたい」そんな方も多いのでは。
2021年のバレンタインをファットウィッチがナビゲートします。

バレンタイン特集2021

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