「サンクスギビングデー」と「ブラックフライデー」ってどんな日?由来や過ごし方についてご紹介
みなさま、アメリカでは有名な「サンクスギビングデー」と「ブラックフライデー」は何の日かご存じですか?
「なんとなく聞いたことはあるけど…」という方も多いかもしれません。
今回はそんなアメリカの文化の、由来や過ごし方について調べてみました。
サンクスギビングデーとは
アメリカでは、11月の第4木曜日に”感謝祭”と呼ばれる「サンクスギビングデー(Thanksgiving day)」があり、伝統ある国民の祝日のこと。
もともとは「感謝と収穫」を祝う宴が開かれたことがきっかけで作られた日なんだとか。
日本でいうお正月のような日のことで、1年で最も多くの人が移動すると言われています。
家族や友人と集まり、感謝祭ならではのごちそうを囲むのが一般的な過ごし方で、実家から離れて暮らしている人にとっては帰省のタイミングだそう。
サンクスギビングデーの料理といえばメインの七面鳥のロースト、マッシュドポテト、クランベリーソース、デザートにはパンプキンパイやアップルパイを食べるのが主流です。
大切な方とごちそうを楽しみながら過ごす時間、想像するだけでとても素敵ですよね。
このサンクスギビングデーの翌日が「ブラックフライデー」と呼ばれています。
ブラックフライデーの歴史と由来
ブラックフライデーと呼ばれるようになったのもいくつか理由があります。
ブラックフライデーの歴史はなんと19世紀後半までさかのぼります。
ある金曜日にアメリカの金市場が大暴落し、多くの資産家が破産したため「ブラックフライデー」と呼ばれたのが最初だと言われています。
また、サンクスギビングデーが終わった後、クリスマスプレゼントを求める買い物客であふれ、町は混雑していました。この現象を見た警察官が「ブラックフライデー」と呼ぶようになったんだとか。
そして、クリスマス商戦で小売業が黒字になることから「ブラックフライデー」という言葉が全国的に使われるようになりました。
日本ではあまり馴染みがないですが、近年はこの日にセールをするお店が増えてきており、「ブラックフライデー」は定着しつつあります。
アメリカのサンクスギビングデーにあたるのが日本の「勤労感謝の日」。
日本でも、もともとは「農作物の恵みに感謝する日」なんだそう。
同じ意味を持つ日でも世界での過ごし方はさまざま。
あらゆることへの「ありがとう」の気持ちを大切にしたいですね。
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