ファットウィッチベーカリーとは

母直伝のブラウニーを作り、会社の同僚に配っていた金融業界に務めるキャリアウーマンが「私の幸せはこの美味しいブラウニーを多の人に食べてもらうことだわ!」とウォール街を離れ、アパートの一室でブラウニーを焼き、自らデリバリー。ロゴやラベルも手作りで、愛情いっぱいのブラウニー屋の始まりです。

やがてNYのグルメスポットとして有名なチェルシーマーケットから声がかかり、お店を出店。
いざ始めてみると、たちまち沢山のニューヨーカーや観光客で大行列のできる人気のブラウニー屋さんになりました。そして、もっと多くの人にFat Witchのブラウニーを届けたいという想いが強くなったのです。

その想いは時を経て、オーナーが大好きな日本の京都と大阪に "Fat Witch Bakery Japan"として二号店と三号店をオープンさせたのです。
今まで作り続けてきたブラウニーの種類は、アメリカと日本を合わせて100種類以上!
みなさんは、何種類召し上がりましたか?

ブラウニーとはアメリカの家庭的な焼き菓子。
学校から帰るとお母さんが愛情たっぷりにブラウニーを作って待っていてくれます。家庭で用意できる材料だけで作られているので、優しい味に仕上がります。ココアパウダーではなく、チョコレートそのものをたっぷり使い、チョコケーキとは一味違う、 濃厚な焼き菓子です。
ファットウィッチができるまで
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1956年・・・NYのオーナー、パトリシアは彼女のお母さんからブラウニーの焼き方を教わる。
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1980年代・・・ウォールストリートの金融街で働き、
職場にブラウニーを持っていくようになる。 -
1998年・・・NYチェルシーマーケットに
“Fat Witch Bakery”をオープンする。2010年・・・初のレシピ本が出版される。2014年・・・2冊目のレシピ本が出版される。2015年・・・海外初となる日本でのオンライン通販
“Fat Witch Bakery Japan”スタート。 -
2016年・・・パトリシアの日本でのパートナーが
“Fat Witch Bakery Japan”の店舗を
京都にオープンする。
ブラウニーとは

1893年アメリカで初めてお披露目された、チョコレートの濃厚なお菓子。
それ以来、家庭の定番菓子として親しまれています。
平らに焼いて正方形にカットしてあり、気軽に手づかみで食べやすいのが特徴です。


3つのひみつ
ウィッチメルト製法
本店直伝!
手間暇かけてNYスタイル
たぷたぷチョコレート
選びに選んだギラデリチョコレートを
ふんだんに使用
むっちり高密度処方
独自の技術で
ぎゅっと詰まった食感を実現